GLAYさん神対応! 「結婚式には、(一部)無償で提供するわwww」

人気ロックバンド『GLAY』は公式サイト上で、「ブライダルで楽曲収入を使用する場合に限り、著作隣接権について無償で提供する」旨を発表した。

glay

ブライダルでのGLAY楽曲の使用に関して | NEWS | GLAY公式サイト
GLAY及び有限会社ラバーソウルは、GLAY名義で発表しているGLAY楽曲をブライダルで使用する場合に限り、著作隣接権について使用者からの料金を徴収しないことを報告させて頂きます。

GLAY側は
「結婚式という人生の素晴らしい舞台で自分達の曲を使用してもらえる事は大変喜ばしいことであり、それであれば自分達は無償提供したい」
としている。

これにより、何がどう変わるのだろうか。

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一般人には難解な権利関係

著作権を巡る解釈は一般の人間には難しい。
僕自身も理解できていないところはあるのだけれど、整理するとこんな感じか。

著作隣接権とはレコード会社や演奏者などが持つ権利で、作曲家や作詞家が持つ著作権とは異なる。

・GLAYの楽曲であっても、使用方法によっては使用料をJASRACなどの管理団体に支払う必要がある。

ここでも出てきたか、JASRAC。最近、目立ちすぎだぞ。

BGMとして使う場合はどうなのか

例えば新郎新婦の入場の際に、BGMとして楽曲を使用する場合はどうなのか。
こんな記述を見つけたので、ご紹介させていただく。

BGMとして使用することに対する著作権使用料は必要となっているが、これについては会場がJASRACと包括契約を行っていれば別途支払いは不要ではないかと思われるが(ライブハウスやイベントホールなどと同じ扱い)、こちらについての判断はJASRAC側に聞かないと分からない(弁理士の栗原潔氏による解説)。

人気ロックバンドGLAY、結婚式での楽曲使用に関する著作隣接権を無償提供すると明言 | スラド YRO
あるAnonymous Coward曰く、「HOWEVER」などのヒット曲で知られる人気ロックバンドGLAYが、結婚式での楽曲使用について著作隣接権を無償提供すると発表した(Yahoo!ニュース、GLAYの発表、「ブライダルでの楽曲使用に関して」ページ)。これだけでは話的に分かりにくいが、背景には2014年に結婚式での...

「JASRAC側に聞かないと分からない」
むむ。なかなか微妙な感じなのだろうか。

GLAYの心意気には感謝

いずれにしろ、このような英断を下したGLAYのメンバーには拍手を送りたい。

これを機に日本の著作権について、より「分かりやすい」議論が深まると良いのだが。

 

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